カナダでキャリア模索中の30代の日常

カナダのトロントでワーホリ終了後にカレッジで幼児教育の勉強をしました。オンタリオ州のRECEとして働いた後、現在は発達障がいの方を支援する非営利団体に勤めています。

今の私のスキンケアはマキシマムになっている。

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数年間ずっとオイルでのスキンケアを続けていたけど(一年以上、オイルのみでスキンケアした感想 - カナダでキャリア模索中の30代の日常)1年半ほど前から市販のモイスチャーライザーを使い始めた。(最近オイルスキンケアを辞めました。 - カナダでキャリア模索中の30代の日常)日本に住んでいた時からカナダに来た当初は10年程LUSHのスキンケア用品を愛用していたが、最近は無香料のスキンケア一択でCLINIQUEやCetaphil、CeraVeを使用してきた。昨年転職してから肌荒れがひどくて今はCLINIQUEで一式基礎化粧品は揃えている。今のところCLINIQUEが一番自分の肌に合っている。特にレチノールはThe Ordinary、The INKY List、CeraVeを使ってみたけど自分には合っていなくてQLINIQUEのレチノールを使っている時が一番肌の調子がいい。そしてアイクリームは使っていなかったんだけど(以前は乾燥する時、目の下にシアバターを塗っていた。)CLINIQUEがアイクリームをくれたのでそれを使っている。こんなにたくさんの種類の基礎化粧品を使うのはカナダに来て以来初めてである。

あと、私の肌は毎日メイクをすると耐えられないんだと思う。前の職場には素っぴんで行くこともよくあったけど、今の職場では転職して以来毎日メイクをしている。何言ってるのと思われるかもしれないけれど、私の中でメイクは鎧みたいな意味がある。今の職場の人とは喧嘩もよくあるし、常に自分をガードしている。なので素っぴんで行くのが嫌だった。そして、日焼け止めも自分の肌の負担になっている気がするんだけど、塗らないと太陽光のダメージの方がヤバい気がする。ここ最近はファンデーションを使わず日焼け止めの上にパウダーをはたいていた。でもパウダーが毛穴を詰まらせている気がして試しにパウダーを辞めてみた。日焼け止めだけだと肌がテカると思い込んでいたけど、今の日焼け止めだと意外に大丈夫なのでここ数週間は日焼け止めにアイメイクとリップのみで化粧を完了している。

ということで、スキンケア用品は増やしたけれどメイク用品は減らしてみた。話はそれるけど、ミドサーになると20代の時並みの濃いメイクをすると自分の顔に違和感を感じる様になった。そんな理由もあり、ファンデーションやつけまつ毛、マットリップはもう使っていない。ここ最近は肌荒れでスキンケアに迷走していたのでしばらくはこのルーティーンを継続してみる。